木と動物の森づくり

分類 自然 
タイトル 木と動物の森づくり 
サブタイトル ―樹木の種子散布作戦― 
著者 斎藤新一郎著 
ページ数 208頁 
判型 A5・並製 
定価 2,160円(本体2,000円) 
内容 樹木や草花はどのようにしてタネを遠くに散布するのだろうか?おいしい果実を提供して動物を引きつける植物の戦略を中心に、動物や風の力を借りて分布を広げる植物と、森に頼って生活する動物たちの共進化の世界をやさしく解説する。 
目次 1章 樹木の果実と種子のつくり
 1 「木の実」の誕生
 2 被子植物の果実のつくり
 3 被子植物の種子の構造
 4 裸子植物の球果と種子のつくり
 5 タネ
2章 種子散布の意義と方法
 1 世代交代
 2 親木から離れる
 3 樹木の移住
 4 種子を散布する力
 5 花粉媒介と種子散布
 6 種子に依存しない繁殖
3章 動物散布の種類
 1 被食型散布
 2 貯食型散布
4章 動物散布に対する樹木の対応
 1 種皮の硬化
 2 地下子葉性の発芽
 3 束生、数の力で子葉をもち上げる
 4 なり年および不なり年
5章 樹木と散布動物との相互関係
 くだもの/ナッツ/果実の栽培/緑化における動物散布の役割 
PDFパンフレット  
備考 【著者紹介】
斎藤新一郎(さいとう・しんいちろう)
1942年、横浜市生まれ。北海道大学農学部林学科卒、同大学大学院農学研究科博士課程中退。1970年から、北海道立林業試験場勤務、道東支場長を経て、退職。1995年から、専修大学北海道短期大学に勤務。2003年、同大学退職。
現在:環境林づくり研究所所長
おもな著書・訳書:
『落葉広葉樹図譜 −冬の樹木学−』(共立出版、1978年)、『オンコ』(北海道新聞社、1986年)、『みどりの環境づくりの手引』(北海道国土緑化推進委員会、1993年)、『防風林』(R. J. van der リンデ著、北海道立林業試験場、1991年)、『木と動物の森づくり −樹木の種子散布作戦−』(八坂書房、2000年)、『植物の歳時記 春・夏』『植物の歳時記 秋・冬』(八坂書房、2003年)、『ヤナギ類 −その見分け方と使い方−』(北海道治山協会、2001年)ほか多数。
また、こうやすすむのペンネームで、
『どんぐり』(福音館書店、1983年)、『ピーナッツ なんきんまめ らっかせい』(福音館書店、1987年)、など、絵本も多数手がけている。


ISBN978-4-89694-460-0 

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