海の味

分類 食文化 
タイトル 海の味 
サブタイトル ─異色の食習慣探訪─ 
著者 山下欣二著 
ページ数 256頁 
判型 四六・上製 
定価 2,052円(本体1,900円) 
内容 ゴカイ、ウツボ、ウミヘビ、ヒトデ、イソギンチャク…日本にはまだアッと驚く食習慣が残っている。北は北海道から南は沖縄まで、好奇心旺盛な水生動物のプロが体験した珍食・奇食・異色の食習慣の数々。 
目次 はじめに
腔腸動物
・クラゲ──有明の海月はあなたにまかせ味
・イソギンチャク──本当に食えるものかな水中花
環形動物
・ゴカイ──魚の餌塩漬けにして人の餌
・ユムシ──ユムシとは伸縮自在の海の虫
触手動物
・ミドリシャミセンガイ──貝にして貝にはあらずシャミセンガイ
貝類
・ヒザラガイ──火皿貝味はアワビに負けないぞ
・カサガイ──磯の香を混ぜておいしい松葉貝
・ツブ──磯漁り酒の肴にこれが一番
・タニシ──田螺こそ昔は庶民の日常食
・オオヘビガイ──カキよりももっと濃い味大蛇貝
・カワニナ──川蜷はホタルの餌で人も食う
・ナガニシ──安芸の海さて夜啼螺とは何のこと
・イガイ──貽の貝は古代朝廷人の大好物
・アコヤガイ──志摩の海真珠の副産物はどんな味
・ドブガイ──溝貝は名前のほどにまずくない
前足動物
・フジツボ──藤壷は貝の姿にカニの味
・カメノテ──見た目には亀の手だけど味はエビ
・アミ──本当は糖蝦はエビの子にあらず
・テッポウエビ──鉄砲と呼ばれる蝦の味は如何
・ザリガニ──去り蟹はフランス料理の高級食材
・アナジャコ──潟に棲む蝦姑よりうまいマジャクとは
・ヤドカリ──江戸の味再現すればゴウナ漬け
・タカアシガニ──最大のカニのお味はどんなもの
・イソガニ・ショウジンガニ・シオマネキ──東海の小島の磯のカニの味
棘皮動物
・ヒトデ──こんなもの本当に食えるものなのか
魚類
・ヤツメウナギ──八目鰻これは中年男の救世主
・サメ──人食いザメでも人間はそれを食う
・ウツボ──土佐の海"タタキ"はカツオだけじゃない
・メダカ──環境にとてもやさしいメダカ食
・ハコフグ──長崎は五島で焼かれる皮籠河豚
・ハリセンボン──針千本ほんとに針は千本か
・マンボウ──満方の身はあっさりとイカの味
・ゴリ・カジカ・ドンコ──河鹿今庶民に手の出ぬ高級魚
両生類
・カエル──モーと鳴く食用ガエルは鶏の味
・サンショウウオ・イモリ──半分に裂いても生きる山椒魚
爬虫類
・ウミガメ──海亀はステーキうまい小笠原
・ウミヘビ──那覇の街乾物屋には干した蛇
哺乳類
・トド──トドの肉鉄板焼きは羅臼町
・イルカ──紀伊の海イルカはクジラの代用品 
PDFパンフレット  
備考 ISBN978-4-89694-413-6
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