くだものがたり

分類 食文化 
タイトル くだものがたり 
サブタイトル  
著者 村田隆一著 
ページ数 284(カラー4)頁 
判型 四六・並製 
定価 2,200円(本体2,000円) 
内容 ストレス解消の特効薬、くだものの話題満載!美味しい果物づくりにかけてきた研究者が歴史を語り、人を語り、果物を語る。愉快な話あり、ためになる話あり、苦労話あり。果樹園から贈るもっともっと果物が美味しくなる一冊。 
目次 1部 くだものがたり
甘いアンズ、酸っぱいアンズ
雨が苦手の気むずかし屋、イチジク
驚くべき生命力を持つ樹、イチョウ
酸っぱさが命の健康食品、ウメ
地中海の香りを運ぶオリーブ
日本から世界に広がるカキ
古くて新しいくだもの、キウイ
貴重な食糧だったクリ
グルメのくだもの、サクランボ
見直したい果樹、ザクロ
バーバンクも育種に使った日本のスモモ
世界的人気の日本のナシ
おしをが開いたビワ栽培
悠久の歴史をきざむくだもの、ブドウ
バラエティ豊かな庶民の味、ミカン類
明治の日本人を感動させたモモ
明治にはじまった日本のリンゴ栽培
野生の味、アケビ・ムベ・グミ
ブルーベリーとキイチゴ
日本料理の神髄、香酸カンキツ
くだものがたり、こぼれ話
2部 果樹屋気質
腰より低いくだもの畑
モモクリ三年カキ八年
果樹の剪定はこわくない
一九〇〇年の「園芸技術」
色をよくするための苦心のかずかず
肥料や農薬は要るのだろうか
果樹園のいきものたち
海外研修生が見た日本
果樹屋気質 
PDFパンフレット  
備考 ISBN978-4-89694-660-4 

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