| 分類 |
自然 |
| タイトル |
諏訪湖 |
| サブタイトル |
─ミクロコスモスの生物─自然史双書─ |
| 著者 |
沖野外輝夫著 |
| ページ数 |
208頁 |
| 判型 |
四六・並製 |
| 定価 |
1,976円（本体1,796円） |
| 内容 |
湖という完結した小宇宙にすむ動植物を通して諏訪湖の特質を浮き彫りにし、人為的に変貌しつつあるその姿を問う。水質汚染や環境保全の問題も絡め、住環境の一つである湖についての諸問題を考える。 |
| 目次 |
第1章 諏訪湖の生い立ち
第2章 湖と生物
第3章 諏訪湖の生産者
第4章 アオコ現象とミクロキスティス
第5章 大形水生植物
コウホネ／ミズアオイとホテイアオイ／ヒシとアサザ／エビモ
第6章 諏訪湖の動物群集
ノロ／ゾウミジンコ／ワムシ類／ユスリカ幼虫／イトミミズ／諏訪湖の魚／ワカサギ／諏訪湖の鳥
第7章 もう一つの自然の見方
第8章 諏訪湖の水質浄化と生物相の変化
1．水質の変化
2．生物相の変化
第9章 諏訪湖の保全
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| PDFパンフレット |
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| 備考 |
ISBN978-4-89694-802-8 |
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