杉本つとむ著作選集 第五巻◎日本文字史の研究

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タイトル 杉本つとむ著作選集 第五巻◎日本文字史の研究 
サブタイトル  
著者 杉本つとむ著 
ページ数 558頁 
判型 菊判・上製・函入 
定価 14,040円(本体13,000円) 
内容 日本語の文字使用の歴史と、異体字・宛字の論──古代より現代に至る文字使用の実態をつぶさに検証、とりわけ異体字や宛字の問題を正面より取り上げ、新しい日本文字史の構想を提唱するとともに、現代日本語の抱える表記上の問題点を浮き彫りにする。 
目次 第一章 日本の〈漢字〉とその本質―反ソシュール文字論への試み―
第二章 文字史の構想
第三章 漢字周辺文字としての仮字
第四章 片仮字の本質
第五章 異体字と正体字の論
第六章 異体字と異体字研究
第七章 異体字とその史的考察
第八章 中世写本にみる異体字・俗字の考察
第九章 宛字の論
第十章 句読法の史的考察
第十一章 日本語、文字と表記
〈付録〉『干禄字書』(影印)/『同文通考』〈巻四〉(影印)/『文芸類纂』〈平仮字・片仮字字源一覧表〉(影印)/『文教温故』〈巻之下・文字〉(翻刻) ほか 
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著者略歴
昭和2(1927)年 横浜に生まれる
昭和26(1951)年 早稲田大学文学部国文科卒業
昭和46(1971)年 同教授となる
平成9(1997)年 定年により同大学を退職
この間に昭和37(1962)年 武蔵野女子短期大学及び大学文学部講師。昭和44(1969)年 オーストラリア国立大学東洋学部客員教授。昭和50(1975)年 国際基督教大学語学科及び大学院言語研究科講師。昭和56(1981)年 モスクワ大学招聘教授及びオランダ・ライデン国立大学、国立民俗学博物館研究員。平成元(1989)年 北京日本学研究センター講師などを兼任。
日本言語学会・日本翻訳家協会・日本近世文学会所属。
昭和57(1982)年 第19回日本翻訳文化賞(「江戸時代翻訳日本語辞典」)受賞。
◎主要著作
「近代日本語の成立」(1960)「日本語歴史文典試論」(上・中・下、1970〜71「漢字入門」(1972、85改訂)「江戸時代蘭語学の成立とその展開」(全5巻、1977〜81)「杉本つとむ日本語講座」(全7巻、1978〜80)「日本翻訳語史の研究」(1983)「日本英語文化史の研究」(1985)「江戸の言語学者たち」(1987)「東京語の歴史」(1988)「江戸洋学事情」(1990)「文字史の構想」(1992)「漢字」(1993)「あて字用例辞典」(1995)「江戸の文苑と文章学」(1997)「漢字百珍」(2001)など
◎校訂・解説
「増補下学集」(上・下、1971)「紅毛雑話・蘭説弁惑」(1972)「蘭学事始」(1974)「本草綱目啓蒙」(1974)「異体字研究資料集成」(全12巻、1975)「訓蒙図彙」(1975)「ライデン大学蔵 落葉集」(1984)「日本英語文化史資料」(1985)「環海異聞」(1986)「北瑳聞略」(1993)「早稲田大学善本叢書・洋学編」(全18巻・1994〜刊行中)「異字体研究資料集成・第2期」(全8巻、1995)「東雅」(1995)など


ISBN978-4-89694-775-5 

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