バラの画家 ルドゥテ

分類 ボタニカルアート 
タイトル バラの画家 ルドゥテ 
サブタイトル  
著者 シャルル・レジェ著/高橋達明訳 
ページ数 200頁 
判型 菊判・上製 
定価 2,808円(本体2,600円) 
内容 18世紀末から19世紀初めのパリ。フランス激動の時代に、花に魅せられひたすら描き続けたピエール=ジョゼフ・ルドゥテ。最も高名な植物画家の生涯と、魅力あふれるボタニカルアートの世界を、100余点の美しい図版とともに綴る! 
目次 第一章 一七五九〜八九年
ある画家一族……家系……フランドル巡歴……ファン・ハイスムの花の絵画を見る……室内装飾の仕事……花への情熱……パリ……レリチエ・ド・ブリュテルとの交際……その協力者となる……ドンベー事件……ロンドン旅行……諸外国の書物……調査隊……地方の植物誌から世界の植物誌へ……マリ=アントワネット蒐集室付画家

第二章 一七九〇〜九八年
タンプル塔でサボテンの花を描く……国民公会による王立園の拡大改組、自然史博物館、博物写生図とその沿革……博物館博物図学教授ジェラール・ファン・シュペンドンク……弟アンリ=ジョゼフとともに博物館付画家となる……レリチエの『ヴァンドーム広場植物誌』……悲劇の死……シュヴィエの頌辞……『北アフリカ植物誌』と『多肉植物図譜』……多色印刷の技法

第三章 一七九八〜一八一四年
アンリ=ジョゼフ・ルドゥテ……エジプト遠征……アンリ=ジョゼフ、学術団に参加する……エジプト学院……『万国報知』紙の記事……イギリスの要求……ジェフロワ・サン=チレールの回答……『エジプト誌』……マルメゾン……『マルメゾンの庭園』……ナポレオンとルドゥテ……『新デュアメル』……『ユリ科植物図譜』……『ルソーの植物学』……フルーリ=スー=ムードンの別荘……マリ=ルイーズとジョゼフィーヌ……ルドゥテの養子……ジョゼフィーヌの死

第四章 一八一五〜二八年
王家の動産……ルドゥテの「神殿」……その人となり……王政復古下のパリ素描……フランソワ・グリーユ……博物学院……『ユリ科植物図譜』から『バラ図譜』へ……ファン・シュペンドンクの死……王立園図画講師となる……フルーリにおけるリンネ協会……嵐……ルドゥテ邸の宴……庭園……レジヨン・ドヌール勲章を受く……美術アカデミーに立候補する……『足の悪い悪魔』紙……ベリー公妃……『バラ図譜』の原画……石版画熱……バラの運命

第五章 一八二九〜三九年
称讃に潜む刺……オギュスタン・ジャル……フルーリのパンクック邸……森の分割……パストレ侯爵夫人……ルドゥテの所有地……ムードン風景……『名花選』……オルレアン・ヴァロワ両公女……ザクセン=コープルグ公……著作広告……ジョン=ジェームズ・オーデュポン……その作品……七月革命の三日間……プレヴォ夫人の生花店……園芸家の家計……ユジェーヌ・プレヴォ……他の弟子たち……遺言……財政状態の悪化

第六章 一八四〇〜一九四三年
凋落……趣味の変遷……死……ジュール・ジャナンの証言……死の直前、絵画等を売却す……ルドゥテと同時代の美術……遺作……フルーリの所有地の売立……著者は植物園に足をもどし、学者たちを讃える……ルドゥテ、百年の栄光

付 ルドゥテ関連年表/ルドゥテ図版集目録 
PDFパンフレット  
備考 原題 "Redoute et son temps" Charles L'eger
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ISBN978-4-89694-859-2 

掲載図版1  掲載図版2

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