| 分類 |
歴史・民族・宗教 |
| タイトル |
山の道 |
| サブタイトル |
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| 著者 |
宮本常一編著 |
| ページ数 |
208頁 |
| 判型 |
四六判・上製 |
| 定価 |
2,200円(本体2,000円) |
| 内容 |
山間往来・放浪の生活文化誌。
落人、木地屋、マタギ、ボッカなど、山間秘境を放浪し生活を営んだ民の暮しぶり、また往来に欠かせぬ間道、峠道の果した役割など。
隣の家が三百米ほどしか離れていないのに間に谷があるために谷奥までつめて渡らなければならないので小一時間もかかるところもある。家を出るとき隣の家に声をかけておくと、ついた時には麦飯が炊きあがっているというので、ここには麦飯まがりなどという愉快な名前がつけられている。(本文より) |
| 目次 |
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| PDFパンフレット |
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| 備考 |
ISBN978-4-89694-370-2 |
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