増補 酒づくりの民族誌

分類 歴史・民族・宗教 
タイトル 増補 酒づくりの民族誌 
サブタイトル 世界の秘酒・珍酒 
著者 山本紀夫編著 
ページ数 416 
判型 四六判・上製 
定価 2,592円(本体2,400円) 
内容 世界中で様々な民族が植物を利用して独自の酒をつくり上げている。人はどうしてかくも酒をつくるのか。見知らぬ土地の飲酒文化を知り、人と植物(酒)の関わりを再確認する芳醇な─冊。世界の秘酒・珍酒多数紹介。 
目次  ヒトにとって酒とはなにか(吉田集而)

◆アメリカの酒  
 神への捧げもの、プルケ酒─メキシコ(山本紀夫)
 アマゾンのビール、パイナップル酒(山本紀夫)
 ププニャの酒ンネコ─コロンビア・アマゾン(武井秀夫)
 口噛み酒の杯はめぐる─エクアドル・アマゾン(山本 誠)
 「チチャこそすべて」 ─インカ帝国の酒(山本紀夫)
 酒に生きるアンデスの伝統─ペルー(山本紀夫)
 幻のキヌア酒─ボリビア(山本紀夫)

◆アフリカの酒  
 エンセーテの酒─エチオピア(重田眞義)
 大地の恵みを飲む─アフリカの雑穀の酒(重田眞義)
 サタンの水─中央アフリカ・キブ湖畔の酒(山極寿一)
 竹の酒ウランジ─タンザニア・イリンガ州(伊谷樹一)
 アフリカのヤシ酒(塙 狼星・市川光雄)
 ソンゴーラの火の酒─ザイール(安渓貴子)
 カラハリ砂漠の果実酒(田中二郎)
 ケニア山麓の蜂蜜酒(安渓貴子)

◆西部ユーラシアの酒  
 東スラブの清涼飲料、クワス(伊東一郎)
 オーストリアのリンゴ酒、モスト(森 明子)
 飲み物としてのブドウ、ヨーロッパと日本(麻井宇介)
 ビールと大麦(麻井宇介)
 古代オリエントの酒(吉田集而)
 イスラーム文化の陰のナツメヤシの酒(松井 健)
 酒をつくる花マフア─インド(永ノ尾信悟)
 古代インドの酒スラー(永ノ尾信悟)

◆東部ユーラシアの酒  
 シコクビエの酒チャン─ネパール(木俣美樹男)
 壺酒─東南アジア大陸部の酒(吉田集而)
 酒は食べ物か飲み物か─インドネシアのタペとブレン(吉田集而)
 東南アジアのヤシ酒(吉田集而)
 ハトムギの酒(落合雪野)
 農民色豊かなサトウキビの酒─フィリピンを中心に(小崎道雄)
 サルナシ酒とレイシ酒─中国の代表的な果実酒(花井四郎)
 山東省のキビの酒、即墨老酒(花井四郎)
 台湾原住民の酒(松澤員子)
 「砂漠の舟」ラクダの乳酒(石井智美)
 東ユーラシアの蒸留酒(石毛直道)

◆日本の酒  
 沖縄の多彩な米の酒(安渓貴子)
 サツマイモの酒(小泉武夫)
 日本の清酒を生み出した米(野白喜久雄)
 縄文人による果実酒づくりの可能性(辻誠一郎)

 人間は何から酒をつくったのか(山本紀夫) 
PDFパンフレット  
備考 ISBN978-4-89694-907-0 

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