| 分類 | 
                美術・工芸  | 
               
              
                | タイトル | 
                額縁への視線  | 
               
              
                | サブタイトル | 
                額装というデザイン  | 
               
              
                | 著者 | 
                小笠原尚司著  | 
               
              
                | ページ数 | 
                152頁  | 
               
              
                | 判型 | 
                A5・並製   | 
               
              
                | 定価 | 
                1,980円(本体1,800円)  | 
               
              
                | 内容 | 
                額縁は絵を飾るためだけの道具ではない?! 
額縁を家具としてとらえ、インテリア・コーディネートの視点で、無限の可能性を秘めた「額装」(=額を使って空間をデザインすること)の世界を紹介します。 
壁面を上手く使って様々なモノ=ストーリーを飾り、プライヴェート空間を演出するパリの人々をお手本に、あなたも「額装」を楽しんでみませんか? 
「モナ・リザ」やゴッホの額縁、額の歴史からフランスと日本の壁事情まで、興味深い話題も盛り沢山!  | 
               
              
                | 目次 | 
                プロローグ ◆ 《モナ・リザ》の額 
第一章 ◆ 「額」から「額装」へ  
「額」への視線/額から額装へ/額装とは何か 
第二章 ◆ 額の歴史、額装の変遷  
洞窟壁画/教会の宗教画/板絵からキャンバス画へ/デッサンと版画と紙/フランスでの額の完成/日本の額の歴史 
第三章 ◆ 額装というデザイン  
見るということ/なぜ額装するのか/余白の美/色と額装/服装と額装・表装/保存と装飾/額装をデザインする 
第四章 ◆ 額と家具、額装とインテリア  
インテリアと額/メディアの中の額/商業空間における額/額は家具だ/アーティストにとっての額装/個人にとっての額装 
第五章 ◆ ヨーロッパの壁と日本の壁  
フランスの額事情/自然災害と日本人/日本建築と壁と禅/日本の現代建築/しまう文化(浮世絵)/見せる文化(写真)/箱文化/日本の額と壁事情 
エピローグ ◆ ゴッホの額  | 
               
              
                | PDFパンフレット | 
                  | 
               
              
                | 備考 | 
                【著者紹介】 
小笠原尚司 Hisashi Ogasahara 
1931年生。1985~1999年パリを中心に写真家として活動。在仏中に額装の魅力にとりつかれ、帰国後、都内に額装スクール・額装ショップ&ギャラリーを開き、アートと額装、壁面装飾の新たな可能性を提案している。 
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ISBN978-4-89694-912-4  | 
               
             
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