生命倫理と環境倫理

分類 自然 
タイトル 生命倫理と環境倫理 
サブタイトル 生物学からのアプローチ 
著者 垂水雄二 
ページ数 304頁 
判型 A5・並製 
定価 2,640円(本体2,400円) 
内容 「生きる」を考える。
生命倫理のエッセンスを凝縮した画期的な≪入門テキスト≫誕生。

遺伝子組み換え食品を食べる? 食べない? 延命治療をする? しない?
このような現代の難問に向き合うための基礎知識を、『利己的な遺伝子』の翻訳で知られる著者(理学博士)が、“生物学”の視点からまとめたユニークな一冊。 
目次 1章 生命倫理とは何か
2章 文明の光と影
3章 生命観の歴史
4章 脳死と臓器移植
5章 優生思想の歴史
6章 生殖をめぐる倫理
7章 遺伝子とヒトゲノム
8章 遺伝子病と遺伝子診断
9章 遺伝子組み換え食品
10章 流行病 (感染症) と公衆衛生
11章 公害病と企業倫理
12章 安楽死と尊厳死
13章 環境倫理と動物の権利
14章 生命倫理の規範
15章 生命倫理とグローバリズム 
PDFパンフレット  
備考 ■著者
垂水雄二 (たるみ ゆうじ)
1942年、大阪生まれ。科学ジャーナリスト、翻訳家。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。著書に『やぶにらみ生物学』、訳書に 『利己的な遺伝子』『進化の存在証明』 など多数
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ISBN978-4-89694-957-5

 

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