聞書 忘れえぬ歳月〈東日本編〉

分類 文化史 
タイトル 聞書 忘れえぬ歳月〈東日本編〉 
サブタイトル  
著者 宮本常一[著]/田村善次郎[編] 
ページ数 264頁 
判型 四六判・上製 
定価 2,200円(本体2,000円) 
内容 震災に襲われた日本。未曾有の大惨事といわれているが、各地の古老たちは「大戦」や「関東大震災」を経験し、想像以上の辛苦を重ねて生き延びてきた。今、その経験は日本復興への手がかりとなるかもしれない。

「聞き書き」はすぐれた過去、今日を築き上げてきた努力─各地方の真の歴史─を埋没させないために、《伝承》を実践した宮本民俗学において、もっとも重要な手法である。  
目次 青森県下北半島
 一、下北だより 一
 二、下北だより 二
 三、ヒエと年中行事
 四、コメとヒエ ─下北における農耕技術の伝承 20
秋田県仙北郡西木村戸沢
 一、西木村戸沢というところ
 二、年中行事と村共同 ─門脇宇一郎翁
 三、昔のくらし ─鈴木忠一郎翁
 四、旧家をつぐ者の生活と意見 ─鈴木松之助翁
 五、出稼者の生活と意見 ─鈴木重一郎翁
 六、戦争未亡人の生活 ─鈴木キクヱさん
 七、子をなくした者のかなしみ ─鈴木ヤエノ刀自
 八、衣食とくらし
 九、古老からの聞取りの感想
福島県安達郡岩代町小浜地区
 一、日向 ─橋本彦昌翁
 二、藤 ─菅野力雄翁
 三、高瀬 ─武勝己之右衛門翁
 四、加藤木 ─安斉徳之翁
 五、太池田 ─渡辺吉雄氏
 六、箱石 ─高済鉄蔵氏
 七、仲ノ作 ─佐藤婦千代さん・本多トミヨさん
 八、古塚田 ─橋本勇翁
東京都西多摩郡日の出村
 一、日の出村の生活
 二、村人が村人として生きていくための方法
 三、残したいものを残すために
新潟県佐渡島
 一、佐渡南岸の村
 二、佐渡北岸の村 
PDFパンフレット  
備考 ISBN978-4-89694-984-1 

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