口承文学論集

分類 歴史・民族・宗教 
タイトル 口承文学論集 
サブタイトル  
著者 宮本常一[著] 田村善次郎[編] 
ページ数 488 
判型 四六判・上製 
定価 4,104円(本体3,800円) 
内容 戦災で大多数失われた貴重な資料!
宮本常一自らがガリを切り少部数発行した雑誌「口承文学」を中心に、同時期に「丹壺」「夜行珠」「博物」などに掲載した文章を編纂。これらの雑誌は戦災により現存するものはごく僅かである。そこには宮本が徐々に民俗学へ傾倒してゆく過程を垣間見ることのできる文献が多く残されている。現代仮名遣いの本文に加え、貴重な謄写版雑誌の影印を部分併載。 
目次 ◆「口承文学」
「口承文学」第一号[夕暮れのひととき/第一号 後記/第一号 編輯後記(不採用)]
「口承文学」第二号[第二号 編輯余事]
「口承文学」第三号[筑紫見聞記/第三号 編輯余事]
「口承文学」第四号[黄金塚伝説に就て/昔話 百合若大臣/第四号 編輯余事]
「口承文学」第五号[和泉北部の謎/謎についての覚書/暑中御伺申上候 彼此録]
「口承文学」第六号[旅する文芸/契沖和泉隠棲と西山宗因/第六号 彼此録/大阪府下の黄金塚]
「口承文学」第七号[昔話採集提唱/旅のうた/第七号 後記]
「口承文学」第八号[周防大島昔話四題/民俗時事/第八号 編輯後記]
「口承文学」第九号[民話 愚白の話/第九号 後記]
「口承文学」第十号[説話の持つ問題性/菖蒲打 その他/口承文芸隻語/第十号 後記]
「口承文学」第十一号[周防大島昔話(二)/亥の子行事短見/民俗採集の実際問題について(一)/民俗短信/第十一号 後記]
「口承文学」第十二号[民俗採集の実際問題(二)/休刊の辞]
◆「和泉民俗資料」
「和泉民俗資料」第一輯 [足袋の跡]
◆「丹壺」
「丹壺」創刊号[村を見る]
「丹壺」第一巻三号[万葉集雑観 一]
「丹壺」第一巻四号[万葉集雑観 二]
「丹壺」第一巻五号[万葉集雑観 三]
「丹壺」第一巻六号[島の春]
「丹壺」第二巻一号[民謡と農民生活]
「丹壺」第二巻二号[人麿と芭蕉]
「丹壺」第二巻三号[昔話の分布]
「丹壺」第三巻一号[芭蕉覚え書]
◆「ろべり」
「ろべり」丹壺改題第三巻二号[芭蕉覚え書 ─旅─]
◆「夜光珠」
「夜光珠」第二巻四号[定家卿小論]
「夜光珠」第二巻五号[朝の窓]
「夜光珠」第三巻一号[偶言]
◆その他
源実朝の和歌(天王寺師範校友会雑誌発表の原稿)
月の童謡覚書(掲載誌・執筆年月不明)
なき仏 ─和泉における─(「ドルメン」昭和八年八月号)
葛の葉伝説の発展(「旅と伝説」第七巻六号)
芭蕉の鳥(「野鳥」第二巻六号)
昔話の型(「昔話研究」第三号)
口承文芸に於ける越後の位置(「高志路」第一巻七号)
昔話と俗信(「昔話研究」第十二号)
きさらぎ山(「高志路」第三巻四号) 
PDFパンフレット  
備考  

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