図説 世界シンボル事典【普及版】

分類 事典・図鑑 
タイトル 図説 世界シンボル事典【普及版】 
サブタイトル  
著者 H.ビーダーマン著/藤代幸一監訳 
ページ数 640頁 
判型 四六判・上製 
定価 4,290円(本体3,900円) 
内容 インパクトのある図版と簡潔な解説で、
シンボル事典の定番として好評の事典に、
ひとまわり小さなコンパクト版が登場!
▶世界各地の神話・宗教・民間伝承から魔術・錬金術・秘密結社にいたる幅広い領域に目配りした解説。
▶項目数530、図版700点余、シンボル図像の一大データベース!

人類の綺想の集大成
世界各地の神話・宗教・民間伝承から魔術・錬金術・秘密結社まで
幅広い領域に目配りした定評あるシンボル事典に、待望の普及版が登場。
項目数530、図版700点余、シンボル図像の一大データベース!
的確な引用と多彩な図版の数々読んで愉しく見て面白いシンボル事典の決定版! 
目次  
PDFパンフレット  
備考 【著者紹介】
ハンス・ビーダーマン Prof. Dr. Hans Biedermann
1930年,ウィーン生まれ.1960年代から,シンボルや魔術に関する文化史的な研究にいち早く取り組み,論文・著作を精力的に発表し続けた.20冊を優に超える著書があり,本書,および『魔術事典』(1968, 19863)がその代表作である.1990年没.

【監訳者・訳者紹介】
藤代幸一(ふじしろ・こういち) 
1932年生まれ.東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了.現在,東京都立大学名誉教授.
専攻:ドイツ文学(中近世).
主要著訳書:『聖ブランダン航海譚』(法政大学出版局),『謝肉祭劇の世界』(高科書店),『ハンス・ザックス謝肉祭劇全集』(高科書店),『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』(法政大学出版局),『「死の舞踏」への旅』,『ヴィッテンベルクの小夜啼鳥』(八坂書房)ほか

宮本絢子(みやもと・あやこ) 
1943年生まれ.東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了.現在,日本女子大学人間社会学部教授.
専攻:ドイツ文学(主に18世紀).
主要著訳書:『ヴェルサイユの異端公妃』(鳥影社),『日本語学叢書女性語の世界』(共著,明治書院),A. ミットグッチュ『体罰』(鳥影社),E. ゴスマン他編『女性の視点によるキリスト教神学事典』(共訳,日本基督教団出版局).

伊藤直子(いとう・なおこ) 
1954年生まれ.東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学.現在,国立音楽大学他非常勤講師.
専攻:ドイツ文学(主に世紀転換期).
主要論文:「ローベルト・ヴァルザー初期の詩をめぐって」,「ダウテンダイのメキシコあるいはエキゾティシズムについて」.

宮内伸子(みやうち・のぶこ) 
1956年生まれ.東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了.現在,富山大学人文学部助教授.
専攻:ドイツ文学(近現代).
主要論文:「クリスティアン・モルゲンシュテルンのグロテスク」,「リヒテンベルクについての〈控え帳〉」.

原題 "KNAURS LEXIKON DER SYMBOLE" Hans Biedermann
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ISBN978-4-89694-189-0 

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