天空のアリ植物

分類 植物 
タイトル 天空のアリ植物 
サブタイトル 見上げる森には不思議がいっぱい 
著者 盛口満 
ページ数 280頁 
判型 四六・並製 
定価 2,090円(本体1,900円) 
内容 教え子に誘われインドネシアのジャングル探検に出掛けたゲッチョ先生。樹上でアリと共生する不思議なアリ植物をはじめ、そこには多様性に満ちた世界が広がっていた。サブテーマに教育を据えた、イラスト満載の生き物エッセイ。

空を飛ぶ巨大なタネ、ウツボカズラの楽園、夜の森に現れる美しきゴキブリたち。ゲッチョ先生のジャングル探検! 
目次 プロローグ
第一章 虫の授業
◉アリの絵って描ける? ◉キライな虫の分類 ◉イモムシの脚ってどんなの?
◉チョウとガって見分けられる? ◉テントウムシとゴキブリ

第二章 師匠との出会い
◉子どもキャンプの授業づくり ◉海の生き物たちの進化◉師匠との出会い

第三章 新米教師の日常
◉授業がすべて ◉新米教師の日記から ◉授業案づくりの日々

第四章 胡椒屋ノリト
◉ ロック・バーでの授業 ◉バカだって言ったでしょ ◉ノリトの誘い
◉インドネシア・スラウェシ島へ ◉コショウとナツメグ ◉アリ植物
◉クラバト山登山 ◉自然公園タンココへ ◉空飛ぶタネ ◉アリ植物とウォーレス

第五章 ウォーレシア
◉ウォーレス ◉地域の生き物の固有性 ◉スラウェシの動物相の特異性
◉ウォーレス線を越えるもの、越えないもの ◉アブラヤシと森 ◉再会の場

第六章 カリマンタンへ
◉ノリトとインドネシアの出会い ◉生物多様性 ◉アリ植物・マカランガ
◉ニシキヘビのカレー ◉裏山の探検 ◉野生フルーツを探して
◉湖の村 ◉マメ科植物の多様性 ◉花外蜜腺 ◉ダヤクの人々と鳥
◉狩猟キャンプへ ◉夜の森 ◉ウツボカズラ・パラダイス
◉アリに生えるキノコ ◉すごい「普通」の森 ◉ノリトの思い

第七章 見上げる森
◉科学博物館の授業 ◉三度目のインドネシア ◉ウツボカズラ飯
◉テンカワンのバター ◉ブラガンの正体 ◉見上げる森
◉巨大ドングリ ◉夜のキャンプ場 ◉トレッキング道の生き物たち
◉ゴキブリの残る森 ◉最後の夜
エピローグ 
PDFパンフレット  
備考 【著者紹介】
盛口 満(もりぐち みつる)
1962年千葉県生まれ。千葉大学理学部生物学科卒業。自由の森学園中・高等学校(埼玉県飯能市)の理科教員、沖縄大学人文学部こども文化学科教授を経て、2018年4月より沖縄大学学長。

主な著書:
『僕らが死体を拾うわけ』 『ドングリの謎』(どうぶつ社 →  ちくま文庫)
『骨の学校』(木魂社)
『身近な自然の観察図鑑』(ちくま新書)
『自然を楽しむ』『生き物の描き方』『昆虫の描き方』『植物の描き方』(東京大学出版会)
『生きものとつながる石ころ探検』(少年写真新聞社)
『めんそーれ! 化学』(岩波ジュニア新書)
『おしゃべりな貝 増補新装版』 『シダの扉』『雨の日は森へ』『となりの地衣類』(八坂書房)
ほか多数。 

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