中世の預言とその影響

分類 歴史・民族・宗教 
タイトル 中世の預言とその影響 
サブタイトル ヨアキム主義の研究 
著者 マージョリ・リーヴス著/大橋喜之訳 
ページ数 784頁 
判型 菊判・上製 
定価 10,584円(本体9,800円) 
内容 聖なる幻視者か、異端の贋預言者か?
終末論的閉塞感に覆われた中世後期、至福の「第三の時代」の到来を告げる預言とともに、人びとが絶えず口にした謎の預言者、「フィオレの大修道院長ヨアキム」とは誰だったのか? 綿密な文献学的考証に基づいて真筆を峻別し、彼自身の思想の全容を明らかにするとともに、その名を冠した厖大な文書群から、預言に憑かれ人びとの怒濤の情念の歴史を鮮やかに再現した名著の誉れ高い労作、待望の邦訳。『形象の書』『教皇預言集』などの貴重な図版を多数収載。 
目次  
PDFパンフレット  
備考 【著者紹介】
マージョリ・リーヴス Marjorie Reeves(1905-2003)
イギリスの中世史家。1938年よりオックスフォード大学で教鞭を執り、1951-67年にかけてセント・アンズ・カレッジの副学寮長を務める。ヨアキム主義研究の第一人者として高名であるのみならず、その博識を生かして中世史全般に関わる啓蒙書も数多く執筆している。

【訳者紹介】
大橋喜之(おおはし よしゆき)
1955年岐阜生まれ。1989年以降ローマ在。
訳書にC.H.フィオレ監修・解説『最新ガイド・ボルゲーゼ美術館』(GEBART s.r.l., Roma, 1998),F. ゼーリ『イメージの裏側』(2000),M. リーヴス『中世の預言とその影響』(2006)八坂書房。

原題 "The Influence of Prophecy in the Later Middle Ages: A Study in Joachimism" Marjorie Reeves
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ISBN978-4-89694-881-3
 

掲載図版1

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